【WordPressで改行や段落を入れる】指一本で読みやすい記事にする方法

WordPressで記事を書く時の基本は「改行」と「段落」です。

どちらも操作的には似ているし、時にはどちらも「改行(かいぎょう)する」と言ったりして混乱してしまいますね。

ここではあまり深く考えずに、ここでは、ブログで記事を書く時の「改行」と「段落」について解説します。

改行と段落の違いって?

まずは「改行」と「段落」の違いを確認しましょう。

  • 「改行」とは、文章の途中(文の最後の「。」)で行を変えること。前の行から次の行へ移動すること。
  • 「段落」とは、意味が連続する文章のかたまりのこと。長い文章の中の1つの主題をもって区切った部分のこと。

ワードプレスの操作では、この段落、改行は異なります。

単に文章が長いから区切るのではなく、ちゃんと意味をもって改行や段落を使い分けることを心がけましょう。

改行・段落で文章を区切るポイント

見やすく区切られた文章は、読者の視点からしてもとても重要です。

長々とした文章よりも、程よく短く、簡潔で読みやすい文章ほど、最後まで読んでもらえます。ポイントは、「読者が読みやすいのか?」「最後まで脱落せずに読んでくれそうか?」これに尽きます。

決してユーザー目線を忘れてしまわないようにしましょう。

改行を挿入する方法

  • 改行:Shift+Enterキー

①文章の中の改行を挿入したい箇所をクリックします。

②「Shift」キーを押しながら「Enter」キーを入力すると改行が挿入されます。

↓↓↓↓↓

改行されました!

段落を挿する方法

  • 段落:Enterキー

①先ほどの改行と同様に段落を挿入したい箇所をクリックします。

②「Enter」キーを入力すると文章を段落で区切ることができます。

↓↓↓↓↓

段落が入りました!

*「段落内では改行しない」というのが基本です。

通常は「Enterキー」(段落を入れる)を使い、

「Shift+Enterキー」(改行)は意図した特定の箇所で使います。

よく見かける記事の書き方

例えば以下の文章の例文を見てください。

  • アメリカの首都ワシントンDCは、政治の中心地で、なおかつ観光地でもあります。街にはおしゃれなアートが溢れています。実は意外なことに、市内のホテル代金は平日より週末がお得にある傾向があるので、観光は週末がおすすめです。ワシントンDCの市内は、コンパクトな街並みが特徴ですが、見どころは数多くあります。しかもほとんどのミュージアムが入場無料です。定番の観光名所であるホワイトハウス、国会議事堂、リンカーンメモリアルへ訪れることもお忘れなく。

では、どのように文章を区切るべきか一つ一つ例を挙げてみていきましょう。

「改行」を多用した文章。

では、各文の最後に全て「Enterキー」で段落を入れてみます。

見やすくするとこんな感じ…。

アメリカの首都ワシントンDCは、政治の中心地で、なおかつ観光地でもあります。

〈段落〉

街にはおしゃれなアートが溢れています。

〈段落〉

実は意外なことに、市内のホテル代金は平日より週末がお得にある傾向があるので、観光は週末がおすすめです。

〈段落〉

ワシントンDCの市内は、コンパクトな街並みが特徴ですが、見どころは数多くあります。

〈段落〉

しかも、ほとんどのミュージアムが入場無料です。

〈段落〉

定番の観光名所であるホワイトハウス、国会議事堂、リンカーンメモリアルへ訪れることもお忘れなく。

悪くはないですが、こういった「段落」を多用したブログは、空白があって見やすいけれど、一昔前の書き方だと思ってください。決して間違っている、ということではありません。

「段落内は改行しない」が基本

ワードプレス内では「段落内(意味が連続する文章のかたまり内)は改行しない」という形が基本です。上の文章を段落で考えると、例えば以下のようになります。

ここでは、「アメリカ」から「おすすめです!」までを続けて書き、「おすすめです!」の後で初めて「Enterキー」で段落を入れます。

見やすくするとこんな感じ…。

アメリカの首都ワシントンDCは、政治の中心地で、なおかつ観光地でもあります。街にはおしゃれなアートが溢れています。実は意外なことに、市内のホテル代金は平日より週末がお得にある傾向があるので、観光は週末がおすすめです。←段落(Enter)

〈段落〉

ワシントンDCの市内は、コンパクトな街並みが特徴ですが、見どころは数多くあります。しかもほとんどのミュージアムが入場無料です。定番の観光名所であるホワイトハウス、国会議事堂、リンカーンメモリアルへ訪れることもお忘れなく。

この例のように、「意味のまとまった段落内は改行しない」という形が基本です。

工夫をしてももちろんOK!上で見た例のように基本形を押さえたうえで、次の例のように工夫してみるのもOKです。

ここは強調したいから「段落」を分けたい場合

この例では、

「市内のホテル代金は平日より週末がお得にある傾向があるので、観光は週末がおすすめです。」の1文を強調したい、アクセントとして見せたい場合は、以下のようにしみます。

見やすくするとこんな感じ…。

アメリカの首都ワシントンDCは、政治の中心地で、なおかつ観光地でもあります。街にはおしゃれなアートが溢れています。

〈段落〉

実は意外なことに、市内のホテル代金は平日より週末がお得にある傾向があるので、観光は週末がおすすめです。

〈段落〉

ワシントンDCの市内は、コンパクトな街並みが特徴ですが、見どころは数多くあります。しかもほとんどのミュージアムが入場無料です。定番の観光名所であるホワイトハウス、国会議事堂、リンカーンメモリアルへ訪れることもお忘れなく。

「段落」と「改行」を上手に取り入れる

段落の後の1文が短いから、Shift+Enterで改行してすっきり見せたい場合、以下のようにしてみても良いでしょう。

見やすくするとこんな感じ…。

アメリカの首都ワシントンDCは、政治の中心地で、なおかつ観光地でもあります。街にはおしゃれなアートが溢れています。

〈段落〉

実は意外なことに、市内のホテル代金は平日より週末がお得にある傾向があるので、観光は週末がおすすめです。

〈段落〉

ワシントンDCの市内は、コンパクトな街並みが特徴ですが、見どころは数多くあります。
しかもほとんどのミュージアムが入場無料です。定番の観光名所であるホワイトハウス、国会議事堂、リンカーンメモリアルへ訪れることもお忘れなく。

「ワシントンDCの市内は~」の前で段落を入れ(Enter)、

「ワシントンDCの市内は~数多くあります。」の1文が短いから、改行して(Shift+Enter)すっきり見せた、という形です。

さらに読みやすくなる文章とは?

3,4行になったら段落を入れる

段落を入れるのは、意味ある文章の塊が基本です。「読みやすさ」を考えた場合、パソコンで見た時に、3、4行になったら段落を入れましょう。

段落を多く入れすぎると、スマホではガタガタに表示されたり、いきなり大きなスペースが空いたりして、非常に読みづらいです。

1段落は多くてもも5行が良いですね。こうすることで、PCでもスマホでも見やすくなります。

あまり段落を入れすぎず、ある程度「文章の塊」がある方が、見た目的に綺麗に見えて、読者も読みやすくなります。

まとめ

改行、段落の使い方は、意識して数記事書けばすぐ慣れます。PCでもスマホでも、読者に読みやすい形はどういったものかを意識していきましょう。あくまでも読者の視点から考えて、「読みやすい文章」「目が疲れない文章」を心がけます。

あなたのブログ記事は、パソコンで見るとどう見えるか、また、スマホで見るとどう見えるか、一度必ず確認してみてくださいね。

通常は「Enterキー」(段落)を使い、「Shift+Enterキー」(改行)は意図した特定の箇所で使います。基本さえ分かっていればすぐ身についていきますので、頑張って進めていきましょう。

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